日本でも海外でも問題続出の「ダフ屋」。でも、ダフって何のこと?

問題の解説

第1問

正解は「チケットを意味する”札(ふだ)”から」でした。

開催中の平昌五輪・アイスホッケーで、開催国の韓国と北朝鮮との合同チーム「コリア」の試合の観客数よりも、日本の試合の観客数が多くなるという事態が起きました。

この原因として、チケットを転売目的で購入する「ダフ屋の存在が挙げられています。

また日本でも、昨年12月にチケット転売サイト「チケットキャンプ」の経営陣が詐欺罪で送検されたのは記憶に新しいところです。

このように、大きなイベントやスポーツ大会で問題視される「ダフ屋」について、2020年にオリンピックを控える日本で、高額転売を規制する新法が検討されています。

新法では、現在規制の範囲外となっている海外への転売や、取り締まりが難しかったネット上のダフ屋行為も規制対象になる予定です。

第2問

正解は「三池淵(サムジヨン)管弦楽団」でした。

平昌(ピョンチャン)五輪の開会に合わせ、韓国を訪れていた北朝鮮の三池淵管弦楽団が予定を終え、12日に北朝鮮へと帰国しました。

三池淵管弦楽団は訪韓中、二度の公演を行い、「南北は同じ民族」というメッセージを発信しました。また11日の公演では、韓国の人気アイドルグループ「少女時代のメンバーと共演し、南北の融和ムードをアピールしています。

しかし一方で、韓国の市民団体が北朝鮮の国旗を燃やそうとする騒ぎが起きるなど、反発の声も多く聞かれました。

ちなみに今回、三池淵管弦楽団の来韓には、北朝鮮の貨客船、万景峰号が使われました。また帰国は、陸路が使われています。

三池淵は北朝鮮にある郡のひとつで、氷点下でも凍らないとされる「鯉明水(リミョンス)の滝」と、春に咲くツツジで知られる北朝鮮の観光名所です。

第3問

正解は「ほとんど木材だけで造られる」でした。

住宅メーカーの住友林業が、「あべのハルカスを超える超高層ビルの建築構想を発表しました。

「あべのハルカス」は高さ300m・地上60階で現在日本一の高さですが、住友林業が新規に計画しているビルは、高さ350m・地上70階にもなります。このビルが、驚くことに木造建築となるということで話題となっています。

といっても100%木造ではなく、耐震性を高める部分などには鋼材なども使われます。しかし資材の9割程度が木材となる見込みで、完成すれば世界一高い木造建築になります。

建築に木材を使うことのメリットですが、これについては次の動画が参考になります。動画は、世界を変える独創的なアイディアのプレゼンテーションイベント「TED」の2013年のものです。

QuizKnock編集部
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