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どうも。こうちゃんです。

大学生活というものは色々なことを学び、感じ、考えるものです。私はすでに大学を卒業した身でありますが、過去の経験を記事にして、皆さんにお届けできたらと思い、筆をとっております。

今日のテーマは「教育実習」です。私は昨年(2019年)6月に中学校で教育実習を実施してきましたので、その時の体験を語っていきます。

そもそも教育実習とは

「教育実習」は、教員免許取得のために必ず受けなければならない授業です。実際に学校で「先生」として2~4週間過ごします。

皆さんも中学生や高校生の頃、教育実習生に授業してもらった経験があるかもしれませんね。私は中学社会・高校地歴公民の免許を取得するため、出身中学校で3週間「社会の先生・渡辺航平」として過ごしました。(中学校と高校の両方の免許を取得する場合でも、どちらか一方で実習をこなせば大丈夫なことが多いです。)

実習中は生徒に授業をするのはもちろん、生徒の健康観察や給食当番の手伝いなど、担任の先生としての業務を全てこなします。その様子を指導教官が見て、授業の進め方や生徒への接し方などについてアドバイスをくれます。多くの場合、実習生として行う最後の授業は「研究授業」として、指導教官以外の多くの先生方も見に来ます。実習生は、これまでの実習の成果を見せる場として頑張るのです!

不安から始まった教育実習

「教育実習は大変」という声を多く聞いていたので、教育実習が始まる前は正直不安でした。しかも教育実習期間はQuizKnockの動画の撮影も休まなければならなかったので、残念な気持ちもありました。

しかしそんな不安や残念な気持ちは、教育実習が始まってすぐに消えました。

第一に、生徒はみんな教育実習生に優しくしてくれます(断言)。実習生は他の先生に比べて生徒に年齢が近いため、生徒にとっても話しかけやすいのでしょう。私はおしゃべりなので、休み時間は生徒とよくおしゃべりしていました。大学で教職に関する授業を受けているだけでは絶対に感じられない「今の学校」の姿が、生徒と話していると浮かび上がってきます。そういった意味で、生徒と多く接することはとても大事だと感じました。

第二に、指導教官が手厚くサポートしてくれます。授業のこと、生徒のこと、学校のこと、全て指導教官が教えてくれるので、困ったら指導教官に聞けば良いのです。(逆に言えば、責任が取れないことを勝手にやるのは危険なので、わからないことは指導教官にすぐに相談したほうがよいでしょう。)私はおしゃべりなので、空き時間は指導教官とよくおしゃべりしていました。実習生とはいえ、先生と同じ立場で会話するという経験は、先生もひとりの人間で、「職業」として先生をやっているんだなあと改めて思いました。

最後にはサプライズが……!

※ここからは自慢話です。

来たる実習最終日。パツパツの体操着に着替えさせられ(ここは未だに謎)、外で生徒と一緒にサッカーをさせられて教室に戻ると、みんながサプライズで「渡辺先生お別れ会」を企画してくれていました……。まったく気づいていなかったので、めちゃめちゃビックリしましたね。みんなでドッジボールをやったり、写真を撮ったり……。

最後には生徒からたくさんメッセージをもらいました。やったね。

結論:教育実習は楽しい

この記事を読んだみなさんは、私にとって教育実習がいかに楽しいものであったかを分かっていただけたでしょう。自分がなぜこんなに楽しめたかというと、生徒と積極的にコミュニケーションを取ろうとしたことが良かったのかなと思っています。

教育実習はなぜ教員免許取得に不可欠なのか、なぜ大学の授業を受けているだけではダメなのか、それは実際に生徒と触れ合ってみないとわからないことがたくさんあるからだと思います。みなさんが教育実習に行くことがあるならば、その時はぜひ積極的に動いてみましょう!

「全力!大学生活」のバックナンバーはこちら

この記事を書いた人

こうちゃん

東大法学部卒のこうちゃん(渡辺航平)です。東大クイズ研究会OBです。話のタネになるような記事が書けたらと思います。

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