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お疲れ! あきのぶです。

「なんか変な挨拶やな」とか「いや別に疲れてへんし」と思った方、僕もそう思います。

というのも、大学生ってすれ違いざまとかLINEの文頭とかに「お疲れー」って多用しがちだからです。

大体、知り合いだけどそこまで仲がいいわけではない微妙な関係の相手に使いがちな気がします。

せっかくなんで大学生活の話を続けましょう。

僕はついこないだ大学の期末テストが終わり、同時に大学1年生も終了です。これから長い春休みに入ります。

プレオリ(プレ・オリエンテーションの略。クラスメイトとの初顔合わせイベント。)で先輩から「オナクラ」という言葉を聞き、「会って早々下ネタですか……」と動揺したのが懐かしいですね。

どこかいやらしい響きを備える(?)「オナクラ」という言葉ですが、「同じクラス」の略語です。普通「同クラ」と表記するため読む分には誤解しないですが、初めて聞いた言葉だったので、つい。

環境が変われば、よく使う言葉も変わります。大学生には大学生の言葉があります。

時事刻々と変化する「若者言葉」は若者に限らず世間の注目を集めます。もちろん大学生は若者の主役ですから、若者言葉に大学生言葉は含まれます。

大学生言葉は若者言葉を大学生活(授業やサークルなど)関連の言葉に絞ったものと捉えてください。

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この記事を書いた人

あきのぶ

東京大学教育学部4年。大学生活を通して、知を蒐集することから、知とは何かを考えることへと関心が移行していきました。そのための学として、主に教育哲学の勉強をしています。

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