まさにコロンブスの卵!駆け込み乗車を減らした意外な方法はどれ?

問題の解説

第1問

【JR常磐線が試験的に「あること」を変更したところ、駆け込み乗車が3割減りました。さて、何をどう変更したでしょう。】

正解は「発車メロディの音量を、小さくした」でした。

JR常磐線(じょうばんせん。東京都・日暮里から宮城県・岩沼を結ぶ路線)は、昨年8月から一部の駅で、発車メロディの音量を小さくする検証試験を行ってきました。

発車メロディが聞こえる範囲を狭めホーム上に限定することで、改札など遠い位置からの駆け込み乗車を抑制する意図でしたが、その結果、最大で3割ほど駆け込み乗車が減ったとのことです。

この結果を受け、JR東日本は常磐線の一部区間について、発車メロディの小音量化を本格導入することになりました。実施は今月16日からで、対象は亀有駅から取手駅間の13駅です。

第2問

【2020年東京オリンピックで使用される「ピクトグラム」が発表されました。さて、「ピクトグラム」とは何でしょう。】

正解は「(実施競技を表す)絵文字」でした。

東京オリンピックの開会式まであと500日となった12日、東京オリンピックで使用される、33競技50種目を表したピクトグラム(絵文字)が発表されました。

これらの競技ピクトグラムはチケットやガイドブックなどに挿入され、演出的に使われるだけではなく、言語を用いずに競技内容を伝える目的で使用されます。

ちなみに、オリンピックで最初にピクトグラムが本格導入されたのは、1964年の東京オリンピックです。それもあって今回のピクトグラム制作にあたっては、1964年のデザインをモチーフにしているとのことです。

第3問

【2020年東京オリンピックの聖火リレーのスタート地点に決定した、元はサッカーのナショナルトレーニングセンターとして設立された施設は何でしょう。】

正解は「Jヴィレッジ」でした。

2020年東京オリンピックの聖火リレーについて、スタート地点が決定しました。

聖火リレーは、2020年3月26日に福島県の「Jヴィレッジ」をスタートし、開会式のある7月24日まで121日間かけて全都道府県を巡ります。

Jヴィレッジは、1997年にサッカーのナショナルトレーニングセンターとして設立した施設ですが、2011年の福島第一原子力発電所事故を機に、原発事故の対応拠点として活用されてきました。

なおJヴィレッジは昨年7月から、スポーツ施設としての活用が再開されており、2020年東京オリンピックでは「復興のシンボル」として、世界にアピールすることになります。

しかし、「東京」オリンピックでこのような「復興」を前面に押し出した演出は、賛否を呼ぶことも予想されます。

ちなみに、聖火リレーに使われるトーチですが、日本らしく桜の花びらをモチーフにしたデザインになるそうです。

QuizKnock編集部
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