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問題の解説

第1問

【クロアチア首都のザグレブに、新しい機能を持った信号機が登場しました。歩きスマホ対策として導入された、この機能はどちらでしょう。】

正解は「赤信号になると、横断歩道近くの地面が赤くなる」でした。

クロアチア首都のザグレブで、「携帯電話を使わない日」というキャンペーンが行われました。

その一環として、携帯電話に見入って俯いて歩く、いわゆる歩きスマホの歩行者に向けて、赤信号になると下方向も同時に照らす信号機が設置されました。

歩行者用の信号機から真下に向かって赤く照らすため、横断歩道の周辺や、スマートフォン自体が赤く映るという仕組みです。

ちなみにザグレブでは、歩行者の50%、自転車に乗っている人の33%、車を運転している人の91%が、道路の横断時に携帯電話を使用しているとの調査結果があるそうです。

第2問

【15日、サッカーワールドカップ・アジア予選の北朝鮮対韓国戦が開催された、北朝鮮の都市はどこでしょう。】

正解は「平壌ピョンヤン」でした。

15日、サッカーワールドカップのアジア2次予選となる北朝鮮対韓国戦が、平壌の金日成キムイルソン競技場で行われました。韓国代表が平壌で試合を行うのは、29年ぶりです。

この試合、開催前から「韓国サポーターは北朝鮮に入れない」「テレビ中継スタッフなど報道陣も入れない」「韓国がアメリカ製のユニフォームを着用しているため、試合終了後の交換は禁止」など、試合以外の部分でも世界からの注目を集めていました。

誤答選択肢の「平昌ピョンチャン」は、2018年に冬季五輪が行われた韓国の都市。「平遥ピンヤオ」は中国山西省にある県で、世界文化遺産の平遥古城で知られています。

第3問

【ラグビーワールドカップ・日本対スコットランド戦の平均視聴率が39.2%を記録。その裏で、NHK大河ドラマの歴代最低視聴率を更新した作品は何でしょう。】

正解は『いだてん ~東京オリムピック噺~』でした。

13日に日本テレビが生放送した、ラグビーワールドカップ・日本対スコットランド戦の平均視聴率が、39.2%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)を記録したことがわかりました。

また名古屋地区では39.1%、関西地区では37.2%、北部九州地区では33.8%と、全国的に高い注目を集めました。

瞬間最高視聴率も、関東地区で53.7%を記録するなど、全国的に50%前後となる高視聴率を記録しています。

その一方で同じ時間帯に、かねてより苦戦が報じられているNHK大河ドラマ『いだてん ~東京オリムピック噺~』の放送も行われました。こちらの平均視聴率は3.7%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)と振るわず、大河ドラマのワースト記録を更新しています。

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