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初めまして、大窪と申します。このたびライターを務めることになりました。若輩者ですがどうぞよろしくお願いします。

この時期は受験シーズンの真っ只中ですね。塾のカバンを背負って歩く小学生が目立つものです。皆さんの中には中学受験をした方もいらっしゃるかもしれません。

中学受験では、社会科の対策に大量の暗記が求められます。その一助となるのが語呂合わせを用いた暗記法です。特に、歴史の年号を覚えるのによく使われます。

時が進むと、高校や大学受験での勉強で「年号暗記は意味がない」と先生から言われ、次第に年号暗記をしなくなっていきます。しかし、本当に語呂合わせは意味のないものなのでしょうか?

誰もが一度は聞いたことのあるこの語呂合わせは、一見何の意味もありません。しかし、実は年号の語呂合わせには、その年号に起こった出来事の本質を捉えているものが多いのです。

以下は年号の語呂合わせのなかでも特に有名なものをピックアップしました。オーソドックスな語呂合わせの奥深さを感じてみてください!

いかがでしたか?今回紹介したのは一部でしたが、このように語呂合わせの中でも有名なものは、一見意味のない数字の暗記に見えて、物事の特徴・本質を捉えている場合が多いのです。

ぜひ、もう一回童心に戻って語呂合わせを眺めてみるのはいかがですか? 意外な発見があるかもしれません! 

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この記事を書いた人

大窪 有太

東大で日本史学を専攻している大学院生です。歴史学を中心に文系学問からスポーツやサブカルチャーまで、いろいろなものに興味を持っています。皆様の記憶に沈殿する刺激的かつ奥深い記事をお届けできたらと思います。

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