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こんにちは。ライターのSuzukiです。

今回は文字についてのお話です。まず、最も身近な言語である日本語について考えて見ましょう。

日本語を書き表すときには数字を除くとひらがな、カタカナ、漢字の3種類の文字が使われます。

当たり前のことと思うかもしれませんが実はこれは非常に変わったことで、英語などのように数字を除いて1種類の文字しか用いない場合がほとんどであるそうです。

また、表意文字(その文字だけで意味を表す文字。例えば漢字)と表音文字(その文字だけでは意味を成さない文字。例えばひらがな、カタカナ、アルファベット)を混ぜ書きするというのもほとんどないそうです。

突然日本語の変わった点についての話をしてしまいましたが、今回はひらがなやカタカナのように世界的にみると変に思われる文字を見ていこうと思います。主に見た目の面白さで選びました。視覚的な面白さは保証しますよ。

写真以外の文字は私が適当に並べたものです。言葉としては成り立っていないのでご注意ください。

今回取り上げた文字の中で写真ではないものは全てUnicodeというコンピュータで文字を使うための規格に登録されているものを使用しています。

フォントの種類によって表示できない文字もありますが、Windowsの場合右下にあるIMEのオプション(ひらがな入力やかな入力などの切り替えをする場所)からIMEパッドを選択→左のところから「文字一覧」を選択→それぞれのUnicodeを調べてクリックするとクリックした文字が文書ファイルなどに出現します。

今回取り上げられなかった文字もたくさんあるので、みなさんも是非Unicodeを見てみるなど自分で調べてみてください。きっと面白い発見があると思います。

wordpat

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この記事を書いた人

Suzuki Yosuke

鈴木です。東京大学大学院工学系研究科卒。東京大学クイズ研究会OB。高校時代にリーダーの伊沢に率いられ高校生クイズで優勝しました。現在記事の執筆は行なっておりません。

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