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こんにちは。Hirotakaです。

おすすめの一品」は、いろんなライターさんの好きなもの、ハマっているものを知ることができて、とても好きな連載です。今週は私の担当です。ついに回ってきた!

この連載が始まってから、「自分が書くなら何にしようかなあ」とずっと考えていました。そんな私が今回おすすめするのは、新書です。


新書ってなんだ?

まず「新書ってなんだ?」という人に簡単に説明します。新書とは、文庫よりはやや縦に長い本のことです。様々な分野の入門書が比較的多く、自分があまり詳しくないジャンルについても学ぶことができます。もちろん、自分の好きなジャンルの新書もたくさんあります。

自分で持っている新書の一部。写真内だけで積読が10冊くらいあるのはここだけの話。

新書との出会い

中学生の頃に行った地元の本屋で、私は新書との運命的な出会いを果たしました。

当時宇宙に少し興味のあった私は、新書コーナーの前を通って科学コーナーに向かいました。すると突然、視線の端に「宇宙」の文字が。

その時に見つけた新書が、村山斉さんの『宇宙は何でできているのか』です。少し前にヒッグス粒子発見のニュースが流れており、素粒子という単語には聞き覚えがありました。「素粒子と宇宙にどんな関係があるのだろう」と思った私は、気がつくとこの本を持ってレジに向かっていました。

家に帰り、さっそく読み始めました。難しそうだなと思っていましたが、実際はイラスト付きでめちゃくちゃ読みやすい。最初に宇宙の物質について語られ、さらに素粒子やエネルギーと少しずつ扱うものが小さくなっていくという構成です。軽快な語り口で例を挙げながら説明されているので、テレビを見るかのように読むことができます。

この日は、親に夜更かしがバレないよう、布団に入ってから目覚まし時計の時刻表示画面を光らせて、一生懸命本に近づけて読んでいた記憶があります。5秒で勝手に消えるので、消えるたびにボタンを押して光らせて……。当時は22時過ぎくらいには寝ていたはずなのに、気が付けば日付をまたいでいました。新書恐るべし。


大学生の皆さんに、新書のちょっとした活用法を紹介してから筆を置きたいと思います。

新書のなかには、末尾に参考文献一覧が載っているものが多くあります。レポートの参考文献探しに困ったら、題材に近い新書を探して、参考文献一覧を覗いてみてください。思いがけず知らなかった文献と出会えるかも?

過去のおすすめの一品はこちら

この記事を書いた人

Hirotaka

早稲田大学文化構想学部3年のHirotakaです。早稲田大学クイズ研究会でクイズをしています。皆さんが様々なことに興味を持っていただけるような記事を書いていきたいと思います。

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