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こうちゃんに質問

質問された方は「天才」と「秀才」をどのように捉えているんでしょうか? 「天才」が才能寄り「秀才」が努力寄り、みたいな感じなんですかね? 仮にそうだとして答えます。

そりゃ「天才」でしょうよ!!

例えば同じテストで100点を取るとして、勉強が少なくて済む天才と、勉強をたくさんやる秀才だったら、天才になれた方が余った時間ゲームしたり友達と遊んだりできますよね? 才能なんかあるに越したことないんですよ。私は自分の人生で極力得をしたいので、天才になりたいですね〜

▲天才になりたい

こんなこと書いておきながら思うのが、「才能は努力で獲得できる」んじゃないかなあって思うんですよね。私はもともと数学の才能とか絶対なかったけど、高校時代に先生や仲間にしごかれる中でできるようになっていったし、最初から開花しているものだけが才能じゃないんじゃないかって。後から花開くケースも全然あると思うんですよ。

上のテストの例でも、天才はちゃんと授業を聞いているから理解が早くて勉強時間少なくて済むとか、これまでの内容をちゃんと理解しているからつまずきにくいとか、天才もこれまでの努力と紐づく話って実際は多いと思うんですよね。

そういう意味では、すごい人は努力の方向性が正しいことが多いんじゃないかなあと。闇雲に努力するんじゃなくて、最初から必要な努力を知っていて、それに基づいて最適なことをやる。だから側から見たら「あいつ努力してなくね?」って思われるけど、実は頭でよく考えてやってます、みたいな。俺は絶対そっちになったほうが「得」だと思うんですよね。

というわけで、みんなも天才になりましょう!! 天才にはいつでもなれます! たぶん!

私も色んな分野の天才をこれからも目指していきます!


今週はここまで! 質問送ってね!!!

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こうちゃん

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